みなさんこんにちは。
苫米地式認定コーチHAKOBU COACHINGの峰山です。
前回《子供を信じる勇気が大事》のブログが好評でしたので、
もう少し詳しくお伝えしたいと思います。
前回のブログを読んで、子供に対して冷静に優しく接することにしたら、
今まで機嫌が悪かった子供たちから優しい対応を返してくれました。
感激してます。との言葉をいただきました。
私たちも数年前?数十年前?
は子供だったように
子供は大人の状態を冷静に観察しているものです。
親の機嫌が悪いと生きた心地しませんでしたよね・・
思い出してください。
親の喧嘩などを見てると息が苦しくなったものです。
ここで言いたいのは、子供の幸せを願うのであれば、
私たち親自身が幸せになり、子供の見本とならなければいけないということです。
私たちがしっかり感情をコントロールして、幸せを演じることが大事だということです。
大丈夫ですよ。親もワクワクするゴールを設定して、
明るい未来を生きればいいのです。
苫米地式では現在と過去は意味を持ちません。
お任せください。楽勝です。
お子さんに何を求めますか?
どのようになってほしいですか?
うちの息子は宿題を全然しないんです。
一体いつするのかしら?
黙っててもいいのでしょうか?
よく聞く話です。
そもそも子供達はなぜ宿題をしないといけないのでしょうか?
お子さんのゴール(目標)、なりたい夢などが決まっていない場合、
早く宿題を終わらせなさい!!
というのは、宝島がどこにあるのかわからないのに、
一生懸命船さえ漕いでれば、この世界のどこかにあるはずよ!!みたいなことだと思うんです。
おいおい!本気で言ってるのか船長さん!!って感じです。笑
宝の地図は手にあるのに、何も書かれていない白紙の地図を持って
出航するようなものだと思うのです。
今日は東へ、明日は西へ行ってみよう!!
じゃ疲れちゃいますよね^^笑
ということで、
コーチングでいうとゴール設定が一番最初なんです。
子供がワクワクしてゲームをしてたり、ユーチューブを見ている姿を思い出してください。
あの時の集中力ってすごいものがありますよね!!
ゲームにはまっている時はあっという間に時間が過ぎちゃいますよね?笑
ああいったワクワクしてやりたくてしょうがないものを
ゴールに設定するのです。
やりたくてしょうがないんだから、勉強しなさいなんて言わなくても勉強しちゃうんです。
だって本人がそれを求めてるわけですから。笑
わかってはいても、できていないのが現状です。
結果を変えたいのであれば、何か違うことをしなくてはいけません。
今回のポイントはゴールの設定がまずは大事だということでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
彼のゴールは史上最高のサッカープレーヤーになる、です。期待してます。
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