お母様から強い男にして欲しいとのご要望があり、
2時間かけて中学生の男の子とコーチングを行いました。
話をしてみると何も問題なく立派な男の子でした。
少しお母様と話をして感じたのは、
たくさんの要求をお子さんにしてほしくないということ。
大きな心でお子さんを信じてあげて欲しいと思いました。
あなたを愛してるからといって、
全ての欠点を指摘しちゃうと子供は萎縮しちゃいますよね。
時として、自分のストレスを子供への教育としてぶつけてたりしますので、
感情を入れないように是非気をつけてあげて欲しいところです。
(その子のお母様がそういう人だということではありません。W)
そうはいっても、つい声をあげて怒ってしまうのよね~~という方へ
感情を入れない幾つかの方法として、
・物事の出来事を俯瞰する。(直ちに反応しない)
・抽象度をあげる。
・自分自身のエフィカシーをあげる。
・相手を自分の子供だと思わず、大切な大人とみる。(子供はあなたの物ではありません)
・刺激と反応を理解する
・怒るのは精神異常者であると理解する
・怒れば怒るほど子供は耳をふさぐ(これは大人の我々もそうですよね^^笑)など
・私は聖母マリアである。とセルフトークする(笑)
・メルティーキッスで心を満たす(笑)
子供を怒らないでくださいね^^!(私からのお願い)
2時間の長時間でしたが、楽しくて時間があっという間だったとお話をいただきました。
今回始めて中学生1年生をコーチングし、
理解してくれるかどうか心配もありましたが、中学生からでも大丈夫だと確信しました^^
彼が前向きに変わっていくところを見れるのが楽しみです。
息子の誕生日にて
コーチング風景
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